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Y.S.C.C.横浜戦 マッチプレビュー「一戦一戦を決勝のつもりで」

2021.01.14

コラム

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名古屋オーシャンズ

バサジィ大分との首位決戦を制し、名古屋オーシャンズはリーグ4連覇に大きく近づいた。

しかし、まだ優勝が決まったわけではない。フエンテス監督も試合後、「“大事な試合を勝っただけ”。気を緩めてはいけない」と強調した。

大分戦で表れたポジティブな要素

第1ピリオド終了時点で2点リードしていたオーシャンズは32分に失点。そこから一時苦しい時間帯が続いたが、落ち着いた試合運びで徐々にペースを取り戻した。その後、追加点を決めて最終的に4-1で勝利できたことは大きな収穫だった。

それ以外にチームにとってポジティブだったことは吉川智貴の復帰とスパウット、ガブリエル・ペネジオのコンディションが少しずつ良くなってきていること。そして水谷颯真の今季初得点だ。

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