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【第26節 仙台戦/試合後記者会見】フエンテス監督「両チームとも積極的で気持ちの入ったプレーが多くあった」

2019.11.16

インタビュー

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名古屋オーシャンズ

11月16日(土)、Fリーグ2019/2020ディビジョン1 第26節が塩釜ガス体育館で行われ、名古屋オーシャンズはヴォスクオーレ仙台に6−4で勝利しました。試合後、チームを率いるフエンテス監督が記者会見に臨みました。

3位以内が確定し、プレーオフ出場が決定!


──試合を振り返って。

会場に来られた皆さんには満足して帰っていただける試合だったのかなと思います。多くのゴールも決まり、非常にエキサイティングで両チームとも攻撃的でオープンなゲームであったと思います。ただ、監督としてはうまくコントロールができたとは言えないゲームだったので課題も残った試合だったとも感じます。

逆に言えばオープン過ぎた、カウンター合戦のようになっていた時間帯もありました。どちらにゲームが転がるか分からない時間帯もありましたので、そういう展開は非常に危ないです。反省すべき点はあったと思いますが両チームとも積極的で気持ちの入ったプレーも多くありましたし、ゴールを目指すプレーが多く見られたのでこういうゲームも大事なのかなと。そういったゲームで勝ち点3を取れたことはチームとして良かったと思います。

 
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