6月10日（月）、Ｆリーグ2019/2020 ディビジョン１第3節が行われました。名古屋オーシャンズはべっぷアリーナでバサジィ大分と対戦しましたが2−5で敗戦。試合後、フエンテス監督が記者会見に臨みました。

結果を残せなかったが、学ぶことも多かった

フエンテス監督

──試合を振り返って。

見に来てくれた皆さんは、十分楽しめたゲームだったのではないかなと思います。ただし私たちはこのゲームのレベルに適していなかった。私たちが悪かったということではなく、大分はさらに気持ちのあるプレーを見せた試合で、この結果は大分が積み上げた結果だと思います。ですがこのゲームで私たちの求めていることがいくつもできましたし、安定したゲームではあったと思います。

ただしミスもありましたので、課題もあります。そんなに悪くはありませんでしたが、そのなかでも今日の大分は輝いていて、「常に一戦一戦を大事にしないといけない」ということを感じさせられた試合でした。負けて結果を残せなかった試合ですが、逆に学ぶことも多くありました。今日の試合はそういうところをポジティブに捉えて、今後に生かしていきたいと思います。