PHOTO BY
名古屋オーシャンズ
11月1日(金)、Fリーグ2019/2020ディビジョン1 第22節が武田テバオーシャンアリーナ行われ、名古屋オーシャンズはFリーグ選抜に8-1で勝利しました。試合後、フエンテス監督が記者会見に臨みました。
フエンテス監督
──試合を振り返って。
結果ではなく内容は想定内のものでした。Fリーグ選抜とは同じアリーナで練習していて日頃から顔を合わせています。そういう意味でも特別な対戦相手です。Fリーグ選抜は若さと勢いがあり、同じ場所で活動している分、モチベーション高く戦ってくるだろうと思い、私たちはピッチに立ちました。内容は予想どおりで、勢いのあるプレッシャーをかけて来られ私たちもかなり苦戦しました。
結果は8-1で、スコアを見ただけでは今日の内容は想像し難いものだと思います。前半、私たちの方が内容は良かったと思いますが、その中で決められませんでした。逆に後半は上手く攻撃を組み立てることができなかった中でも得点が生まれました。結果と内容が逆であってもおかしくなかった試合だったかなと思います。
相手もビックチャンスがありながら決め切れず、私たちもよくなかった中で決めることができ、そこで点差をどんどん広げることができました。最終的にはパワープレーをしなければいけない状況に追い込むことができ、そこからは上手くディフェンスが決まってゴールを決めることができて点差を広げることができました。
──U-20日本代表の選手を5名擁するFリーグ選抜からは今後の日本代表で活躍する選手も出てくると思います。彼らに対する印象はいかがでしょうか?
とにかくポテンシャルがあると感じています。若いながらもこのトップリーグで対等に戦う力を持っていると思います。ただ、彼らは今、成長している段階です。今後の活動をどうしていくか、クラブに戻ったときに今発揮している個性を所属クラブでも発揮できるかなど、様々な状況を乗り越えていかなければいけないと思います。そこを乗り越えていければポテンシャルは十分ありますし、A代表にも選出されるのではないでしょうか。
F選抜はとにかくポテンシャルがあると感じている
フエンテス監督
──試合を振り返って。
結果ではなく内容は想定内のものでした。Fリーグ選抜とは同じアリーナで練習していて日頃から顔を合わせています。そういう意味でも特別な対戦相手です。Fリーグ選抜は若さと勢いがあり、同じ場所で活動している分、モチベーション高く戦ってくるだろうと思い、私たちはピッチに立ちました。内容は予想どおりで、勢いのあるプレッシャーをかけて来られ私たちもかなり苦戦しました。
結果は8-1で、スコアを見ただけでは今日の内容は想像し難いものだと思います。前半、私たちの方が内容は良かったと思いますが、その中で決められませんでした。逆に後半は上手く攻撃を組み立てることができなかった中でも得点が生まれました。結果と内容が逆であってもおかしくなかった試合だったかなと思います。
相手もビックチャンスがありながら決め切れず、私たちもよくなかった中で決めることができ、そこで点差をどんどん広げることができました。最終的にはパワープレーをしなければいけない状況に追い込むことができ、そこからは上手くディフェンスが決まってゴールを決めることができて点差を広げることができました。
──U-20日本代表の選手を5名擁するFリーグ選抜からは今後の日本代表で活躍する選手も出てくると思います。彼らに対する印象はいかがでしょうか?
とにかくポテンシャルがあると感じています。若いながらもこのトップリーグで対等に戦う力を持っていると思います。ただ、彼らは今、成長している段階です。今後の活動をどうしていくか、クラブに戻ったときに今発揮している個性を所属クラブでも発揮できるかなど、様々な状況を乗り越えていかなければいけないと思います。そこを乗り越えていければポテンシャルは十分ありますし、A代表にも選出されるのではないでしょうか。