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【北海道戦/試合後コメント】篠田龍馬「良かったことは“勝てたことだけ”」

2020.09.20

インタビュー

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名古屋オーシャンズ

9月20日(日)、Fリーグ2020-2021 ディビジョン1 第17節 エスポラーダ北海道戦が行われ名古屋オーシャンズは2-1で勝利。

試合後、篠田龍馬選手にインタビューを行い今日の試合を振り返ってもらいました。

相手の出方を伺うような入りになってしまった


──今日のような固いゲームではゴレイロが勝敗のカギを握ると思います。ご自身のプレーをどう評価していますか?

シュートを受ける機会は少なかったですが、チームとしていつものリズムだったり強度を出せていないなと後ろから感じました。試合の入り方はゆったりとした感じで入ってしまった感じがしていました。北海道もカウンターを狙っていましたし、うちの切り替えの遅いところを突こうとしてリスタートを早くしようとしてきた。後半、それで失点してしまいましたし、自分の中ではコーチングもそうですし常に危機感を持たせるようにしていました。シュートを止めるという動作だけではなくて、今日のような試合は後ろから試合を締めることを意識してやっていました。ゴレイロとしても難しい試合ではありました。

──「ゆったりとした感じで入ってしまった」とのことですが水曜日まで篠田選手を含む9名の選手が代表に活動に呼ばれていました。どのような影響がありましたか?

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