11月22日（日）、Ｆリーグ2020-2021 ディビジョン1のフウガドールすみだ戦が今シーズン初の有観客試合の中開催され、名古屋オーシャンズは4-3で勝利。

試合後、残り3分に決勝弾を決めた八木聖人選手にインタビュー。1ヶ月ぶりの今日の試合を振り返ってもらいました。

お客さんがいるといないとでは全然違う

──久しぶりに有観客試合での試合になりました。

無観客試合は今までにないような感じでしたが、やはりお客さんがいる方がモチベーションが上がるのは間違いないことです。無観客でもやることは変わりませんが、いるといないでは全然違う。そこはすごく嬉しかったです。（声を出せない等の）ルールはありますけど、お客さんがいてのフットサルだと思うので今日はすごく嬉しかったですね。

──久しぶりのゲームでしたが試合感やパフォーマンスはいかがでしたか。

僕は前節のペスカドーラ町田戦に軽くケガをしていたので出ていなかったので、1ヶ月以上試合をしていませんでした。今日は正直、調子は良くありませんでしたがそこまで悪くはなかった。調子が悪いなりに考えてプレーできたのは自分の成長かなと思います。

──決勝ゴールを決めたシーンを振り返っていかがですか。