INSIDE OCEANS

【北海道戦/試合後コメント】篠田龍馬「全日本に繋がるような戦いをしなければいけない」

2021.02.14

インタビュー

  • twitter

  • facebook

PHOTO BY

名古屋オーシャンズ

2月14日、Fリーグ2020-2021 ディビジョン1のエスポラーダ北海道戦が駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で行われ、名古屋オーシャンズは3-2で勝利。

試合後、篠田龍馬選手に試合を振り返ってもらいました。

これまでとやることは変わらない

──3-2と接戦でしたが今日の試合を振り返っていかがですか?

優勝は決まっていますけど全日本選手権へ向けて大事な試合になると再確認して試合には入りましたが昨日、引き分けてしまった流れが続いているかのような失点をしてしまいました。早い時間に先制できたことはよかったですけど直後の失点だったのでもったいなかったですし、失い方もよくなかったのかなと。昨日の試合でも同じことが起きていたので注意していましたけど防げなかった。1失点目で相手に「まだいけるぞ」と思わせてしまい、試合を難しくしてしまったと思います。

──2日連続での試合でしたが選手のコンディションはどのように感じましたか?

昨日は19時の試合で今日は14時なので間が短い中での試合で疲労は絶対溜まっているだろうという想定で試合に入りました。普段なら戻れるところが戻れないだろうなと思っていましたがそんなこともなくフィールドの選手はプレーしていました。北海道は試合が今日だけで、試合が終わってみんな「疲れた」と言っていたように苦しい試合でしたけど勝てたことは良かったと思います。

──苦しい試合が続いていますがそうなってしまっている要因はどこに感じますか?

この記事は会員限定記事です。
無料会員登録が完了すると続きをお読みいただけます。

下記ボタンより無料会員登録、登録済みのお客様はログインしてください。

SHARE:

twitter

facebook

TAGs: