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舞野隼大
昨シーズンの開幕から1カ月半が過ぎた2018年7月、松原友博は、磯村直樹と新田駿と共に特別指定選手に登録され、トップチームでの出場が可能になった。いよいよFリーグデビューか──。しかし、彼に出番は訪れなかった。磯村、新田が終盤戦でそろってデビューしたにもかかわらず、だ。
「正直、自分だけ出ることができなくて、本当に悔しかった」
リバウンドメンタリティ。松原は、悔しさをある種のパワーに変換して、自分に足りないものを探した。その結果、たどり着いた一つの答えが、Fリーグ選抜で戦うことだった。
「悔しさを忘れないで『できていないこと』に向き合い続けていく」
できていること、できていないこと。その一つひとつに真剣に取り組むことで、トップチームで戦う未来が待っている。そう信じて全力を出し続けることだけが、今の松原のすべてだ。
※6月23日(日)、名古屋オーシャンズ戦後に取材を行いました。
「正直、自分だけ出ることができなくて、本当に悔しかった」
リバウンドメンタリティ。松原は、悔しさをある種のパワーに変換して、自分に足りないものを探した。その結果、たどり着いた一つの答えが、Fリーグ選抜で戦うことだった。
「悔しさを忘れないで『できていないこと』に向き合い続けていく」
できていること、できていないこと。その一つひとつに真剣に取り組むことで、トップチームで戦う未来が待っている。そう信じて全力を出し続けることだけが、今の松原のすべてだ。
※6月23日(日)、名古屋オーシャンズ戦後に取材を行いました。
悔しさを忘れないで向き合い続ける
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