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【AFCクラブ選手権/グループステージ第1戦 アルダフラFC戦後コメント】篠田龍馬「この試合を最低ラインに」

2019.08.08

インタビュー

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名古屋オーシャンズ

名古屋オーシャンズは8日(木)、AFCクラブ選手権タイ2019のグループステージ第1戦でUAEのアルダフラFCと対戦し、4-2で勝利を収めました。

試合後、ゴールマウスを守った篠田龍馬選手にインタビュー。今日の勝因や、畠山ブルノタカシ選手との知られざる会話をお伺いしました。

アルダフラFC戦のレポートはこちらから。

2失点しましたけど、悪くはなかった


──今日の試合を振り返ってください。

初戦はやはり難しい試合になるというのはわかっていましたし、メンバーも限られています。簡単にいかないというのを理解している中でしっかり勝ちきれたことは良かったとは思います。ですがこの試合が最低ラインで、ここからまたしっかり上げていかないといけないということも選手全員わかっています。(エスポラーダ)北海道戦から中3日で、いつもより短い間隔で疲れもあった中でもしっかりと戦えたことはよかったです。次の相手も、またその次の相手も強い相手なので、ここから何段階も(ギアを)上げていかないとこの先、勝つのが厳しくなるなと思います。

──試合の立ち上がりは重たい印象でした。いつものような展開に持ち込めたのはいつ頃だったと思いますか?

追いついてからだと思います。最初、相手がすごい勢いで足下のあるいい選手もいました。呑まれたとまではいかないですけど、自分たちのリズムで運べなかった。ですが1点入ってからはいい流れでいけたのかなと。後半になって相手もだいぶ落ちてきましたし、落ち着いた試合運びができたかなと思います。

──試合中、畠山ブルノタカシ選手と言葉を交わすシーンも見受けられました。

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