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名古屋オーシャンズ
9月7日(土)、Fリーグ2019/2020ディビジョン1の共同開催町田ラウンドでバルドラール浦安と対戦し6-1で勝利を収めたオーシャンズ。
チームを率いるフエンテス監督とキャプテンマークを巻いた吉川智貴選手が試合後の記者会見に臨みました。
フエンテス監督
──今日の試合を振り返って。
まず、入りが非常に良かったです。先制点をとれて、流れを作れて、それが今日の試合のポイントになりました。(前半で5点差になって)相手も追い込まれた状況で、後半はパワープレーに入ってきました。20分間、浦安のパワープレーを守るというのは、戦術的にいろんな手を持ったチームなので、それをしっかり耐えたこと、選手が見せてくれた結果は満足しています。全体を通して、戦術的なゲームであったのかなと。
──浦安はライン間でのパスを多用してくるチームだが、どんな対策を立てていたのか。
浦安は4-0が得意なチーム、パス&ムーブで全員が連動して動くチームです。私たちがついていくことによって生まれた“穴”に入ってきます。私たちはそこを防ぐために、1列目(のディフェンス)を残して、相手が入ってくるゾーンを管理しました。うまく、相手がついてくるライン感を埋めていく。マンツーマンだけど受け渡していくディフェンスを今日の試合は戦略として使いました。相手が狙ってくるところを、うまく残して、防ぐという考えがあって、選手もそれに応えてくれました。ラインを残して、プレッシャーをかけられた場面も多くありました。ディフェンスがうまくやってくれた。
──八木聖人が前節でケガから復帰したが、彼のパフォーマンスについて。
まず、彼が復帰できてうれしく思っています。前節から戻ってきましたが、今はまだ本調子ではありません。ゲーム感覚を戻すために先週、今日と出しました。まず。時間を与えたいです。その中でパフォーマンスを出して、上げていってほしい。彼はいろんな良い部分がある、才能を持った選手です。今後生かしていけるように、適応期間だと思っています。ゲーム感覚を戻していってほしいです。
吉川智貴
──今日の試合を振り返って。
監督が言ったことが全てかなと思いますし、ゲームの立ち上がりである程度試合を決められたのかなと思います。後半はなかなかスコアが動かなかったですけど、20分間パワープレーで1失点しましたけど、ある程度良いディフェンスができていたと思いますし、1試合を通じて良いゲームができたと思います。
チームを率いるフエンテス監督とキャプテンマークを巻いた吉川智貴選手が試合後の記者会見に臨みました。
八木のゲーム感覚を戻すために……
フエンテス監督
──今日の試合を振り返って。
まず、入りが非常に良かったです。先制点をとれて、流れを作れて、それが今日の試合のポイントになりました。(前半で5点差になって)相手も追い込まれた状況で、後半はパワープレーに入ってきました。20分間、浦安のパワープレーを守るというのは、戦術的にいろんな手を持ったチームなので、それをしっかり耐えたこと、選手が見せてくれた結果は満足しています。全体を通して、戦術的なゲームであったのかなと。
──浦安はライン間でのパスを多用してくるチームだが、どんな対策を立てていたのか。
浦安は4-0が得意なチーム、パス&ムーブで全員が連動して動くチームです。私たちがついていくことによって生まれた“穴”に入ってきます。私たちはそこを防ぐために、1列目(のディフェンス)を残して、相手が入ってくるゾーンを管理しました。うまく、相手がついてくるライン感を埋めていく。マンツーマンだけど受け渡していくディフェンスを今日の試合は戦略として使いました。相手が狙ってくるところを、うまく残して、防ぐという考えがあって、選手もそれに応えてくれました。ラインを残して、プレッシャーをかけられた場面も多くありました。ディフェンスがうまくやってくれた。
──八木聖人が前節でケガから復帰したが、彼のパフォーマンスについて。
まず、彼が復帰できてうれしく思っています。前節から戻ってきましたが、今はまだ本調子ではありません。ゲーム感覚を戻すために先週、今日と出しました。まず。時間を与えたいです。その中でパフォーマンスを出して、上げていってほしい。彼はいろんな良い部分がある、才能を持った選手です。今後生かしていけるように、適応期間だと思っています。ゲーム感覚を戻していってほしいです。
吉川智貴
──今日の試合を振り返って。
監督が言ったことが全てかなと思いますし、ゲームの立ち上がりである程度試合を決められたのかなと思います。後半はなかなかスコアが動かなかったですけど、20分間パワープレーで1失点しましたけど、ある程度良いディフェンスができていたと思いますし、1試合を通じて良いゲームができたと思います。