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【ADフンダオってどんなチーム?】フンダオ在籍経験のあるヴァルチーニョが語る平田の新天地。

2019.09.05

インタビュー

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名古屋オーシャンズ

AFCフットサルクラブ選手権タイ2019を最後に、ポルトガルのADフンダオへ期限付き移籍した平田ネトアントニオマサノリ。

そのフンダオは、ヴァルチーニョが2017年にプレーしていた古巣でもある。そこで、平田がこれから在籍するフンダオはどんなチームなのか、ポルトガルリーグはどんな特徴を持っているのか。

かつてポルトガルで戦ったヴァルチーニョにフンダオについて語ってもらうとともに、新しいチャレンジを決断した平田にエールを送ってもらった。

フィジカルコンタクトが多くパワーが必要になるリーグ


──平田ネトアントニオマサノリ選手が期限付き移籍することになったADフンダオはヴァルチーニョ選手の古巣です。そこで、今回のインタビューではフンダオがどんなチームなのかを教えていただきたいです。

私がフンダオを出てからもう3年が経つので選手の入れ替わりもあり、チーム内での変化はあると思いますが今の選手も監督も面識のある人たちが多いです。基本的に、ポルトガルリーグではSLベンフィカとスポルティングCPが常に上位に立っています。一方でフンダオというチームはプレーオフへ入るために3位、4位を目指して戦っています。チーム内の雰囲気もすごくいいですし、ビッククラブのような「常に勝たなければいけない」プレッシャーがない中でプレーできるので選手たちは堂々と自分のプレーを表現できるクラブチームですね。

──ホームの雰囲気はいかがですか?

サポーターがすごく熱狂的でホーム感をすごく出してくれます。なのでアウェイチームの立場からすればすごく嫌なムードを作ってくれますね。私がポルトガルでプレーしていたときはホームで一度も負けることはなかったくらいですから。

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