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名古屋オーシャンズ
現在、インターン生として名古屋オーシャンズの運営を手伝っている名城大学4年生の柏田奈々子さん。
彼女は「無敵戦隊」の一員としてどんな取り組みをしているのだろうか。また、この貴重な経験を今後どう生かしていきたいかについて聞いた。
──まず、このインターンシップを始めた経緯を教えてください。
名城大学でオーシャンズさんと始めた「IMPACT!(インパクト)」という実践型プログラムがありまして、リーダーシップ能力を鍛える企画に参加したのが始まりです。ですがナゴヤドーム前のキャンパスがメインでそのプログラムを行うとのことで、私が通っているのは天白キャンパス。キャンパスが違うのでミーティングにも参加できないため私は客観的に見る立場で参加させてもらっていました。そんなときにインターンを取り仕切っている方が「こういうインターンがあるけれどどう?」と声をかけてくださったのがきっかけです。
──インターンではどういった仕事をしていますか?
今は9月14日、15日に行われる連戦に向けたイベントを考えて取り組んでいます。具体的には「『無敵戦隊オーシャンズからの挑戦状』をクリアせよ」という題で5つのミッションを用意しています。例えばオーシャンズのチームカラーが赤なので、会場に赤を取り入れたものを身につけて来ることでミッションクリアです。そういった5つあるうちのミッションを3つクリアすると豪華景品が当たる抽選会へ参加する権利が手に入ります。
──その他にはどんなミッションがあるのでしょう?
2つ目のミッションが、2日間試合があるので通常よりもお得な「2DAYSチケット」を持っている方がミッションクリアとなります。
そして3つ目が武田テバオーシャンアリーナの横のメイカーズ・ピアさんにある“インスタ映え”するフォトスポットで選手と同じポーズで写真を撮ってきてもらうこと。また、メイカーズ・ピアさんはグルメも充実しているので選手一押しメニューを食べていただくことが4つ目のミッションです。
最後の5つ目は、14日の試合後に選手と一緒に個サルをできるイベントがあるので、それに参加すること。5つのうち3つのミッションをクリアすることで抽選会に参加する権利が手に入ります。
──実際に、オーシャンズの一員として働いてみていかがですか?
今はまだ「企画が成功するかな?」とか「どんな感じになるだろう?」と心配ですが9月14日、15日には選手を後押しできるくらいたくさんのお客さんに来てほしいと思っています。
──大学卒業後はこういった取り組みをするような仕事をするのでしょうか?
大学での専門科目が情報工学化というものでして、インターネットを用いる授業が多いです。なのでそれを生かせるIT系へ就職を決めました。今まで大きな責任を背負って何か企画を考えて実行することをしたことはありませんでしたし、なかなかできることではないです。社会人になる前にこういった力をつけたいと思ってインターンを受けたので貴重なチャンスです。本当にありがたいことだと思っています。
──今回のプロジェクトで難しく感じるところを教えていただきたいです。
正直、最初はうまくいく想像しかしていませんでした。ですが話を詰めていき、企画が現実味が帯びてくると不安になることもありました。当初はターゲットを大学生に絞っていましたが大学生といっても人それぞれです。なのでいかに多くの人に来てもらうか考えるのに苦労しています。
──このイベントの後にはどういった取り組みをするのでしょうか?
11月にもホームで連戦があるので次はその連戦に向けてこの取り組みを生かしていければと考えています。
──このインターンを通じて自分自身、どう変化したと感じますか?
いろいろな視点から物事を見ることが増えたと思います。最初は1つの企画に絞ろうとしていましたがスタッフの方からの助言もあってミッションを5つに増やしたり、今シーズンのキャッチコピーが「無敵戦隊」なので戦隊モノを取り入れようと話していました。それは自分自身だけでは思いつきませんでしたし「そういう視点もあるんだな」と感じました。物事を様々な視点で考えられるようになったと思います。
──最後に、この仕事のどんなところにやりがいを感じるか教えてください。
最初はすごく不安でしたけど「これいいね!」と言ってもらえたときにはすごくやりがいを感じます。考えることが多くて大変ではありますが、こうやって実現していくのを見て「やっていてよかったな」と思います。今回の「『無敵戦隊オーシャンズからの挑戦状』をクリアせよ」というイベントを頑張って考えたのでみんなに来てほしいという想いが一番です。自分でもみんなにSNSで拡散されるように、これからもいい案を出していきたいと思います。
彼女は「無敵戦隊」の一員としてどんな取り組みをしているのだろうか。また、この貴重な経験を今後どう生かしていきたいかについて聞いた。
選手を後押しできるくらいたくさんのお客さんに来てほしい
──まず、このインターンシップを始めた経緯を教えてください。
名城大学でオーシャンズさんと始めた「IMPACT!(インパクト)」という実践型プログラムがありまして、リーダーシップ能力を鍛える企画に参加したのが始まりです。ですがナゴヤドーム前のキャンパスがメインでそのプログラムを行うとのことで、私が通っているのは天白キャンパス。キャンパスが違うのでミーティングにも参加できないため私は客観的に見る立場で参加させてもらっていました。そんなときにインターンを取り仕切っている方が「こういうインターンがあるけれどどう?」と声をかけてくださったのがきっかけです。
──インターンではどういった仕事をしていますか?
今は9月14日、15日に行われる連戦に向けたイベントを考えて取り組んでいます。具体的には「『無敵戦隊オーシャンズからの挑戦状』をクリアせよ」という題で5つのミッションを用意しています。例えばオーシャンズのチームカラーが赤なので、会場に赤を取り入れたものを身につけて来ることでミッションクリアです。そういった5つあるうちのミッションを3つクリアすると豪華景品が当たる抽選会へ参加する権利が手に入ります。
──その他にはどんなミッションがあるのでしょう?
2つ目のミッションが、2日間試合があるので通常よりもお得な「2DAYSチケット」を持っている方がミッションクリアとなります。
そして3つ目が武田テバオーシャンアリーナの横のメイカーズ・ピアさんにある“インスタ映え”するフォトスポットで選手と同じポーズで写真を撮ってきてもらうこと。また、メイカーズ・ピアさんはグルメも充実しているので選手一押しメニューを食べていただくことが4つ目のミッションです。
最後の5つ目は、14日の試合後に選手と一緒に個サルをできるイベントがあるので、それに参加すること。5つのうち3つのミッションをクリアすることで抽選会に参加する権利が手に入ります。
──実際に、オーシャンズの一員として働いてみていかがですか?
今はまだ「企画が成功するかな?」とか「どんな感じになるだろう?」と心配ですが9月14日、15日には選手を後押しできるくらいたくさんのお客さんに来てほしいと思っています。
──大学卒業後はこういった取り組みをするような仕事をするのでしょうか?
大学での専門科目が情報工学化というものでして、インターネットを用いる授業が多いです。なのでそれを生かせるIT系へ就職を決めました。今まで大きな責任を背負って何か企画を考えて実行することをしたことはありませんでしたし、なかなかできることではないです。社会人になる前にこういった力をつけたいと思ってインターンを受けたので貴重なチャンスです。本当にありがたいことだと思っています。
──今回のプロジェクトで難しく感じるところを教えていただきたいです。
正直、最初はうまくいく想像しかしていませんでした。ですが話を詰めていき、企画が現実味が帯びてくると不安になることもありました。当初はターゲットを大学生に絞っていましたが大学生といっても人それぞれです。なのでいかに多くの人に来てもらうか考えるのに苦労しています。
──このイベントの後にはどういった取り組みをするのでしょうか?
11月にもホームで連戦があるので次はその連戦に向けてこの取り組みを生かしていければと考えています。
──このインターンを通じて自分自身、どう変化したと感じますか?
いろいろな視点から物事を見ることが増えたと思います。最初は1つの企画に絞ろうとしていましたがスタッフの方からの助言もあってミッションを5つに増やしたり、今シーズンのキャッチコピーが「無敵戦隊」なので戦隊モノを取り入れようと話していました。それは自分自身だけでは思いつきませんでしたし「そういう視点もあるんだな」と感じました。物事を様々な視点で考えられるようになったと思います。
──最後に、この仕事のどんなところにやりがいを感じるか教えてください。
最初はすごく不安でしたけど「これいいね!」と言ってもらえたときにはすごくやりがいを感じます。考えることが多くて大変ではありますが、こうやって実現していくのを見て「やっていてよかったな」と思います。今回の「『無敵戦隊オーシャンズからの挑戦状』をクリアせよ」というイベントを頑張って考えたのでみんなに来てほしいという想いが一番です。自分でもみんなにSNSで拡散されるように、これからもいい案を出していきたいと思います。