11月22日（金）、Ｆリーグ2019/2020ディビジョン１ 第27節が大阪府のサンエイワーク住吉スポーツセンターで行われ、名古屋オーシャンズはシュライカー大阪に4−2で勝利しました。試合後、チームを率いるフエンテス監督が記者会見に臨みました。

上位対決に相応しい内容だった

──試合を振り返って。

非常に綺麗で素晴らしいフットサルのゲームができたと思います。両チーム共に勝ちに行ったゲームで、ぶつかり合いのような内容でした。上位対決に相応しく、大阪にとっては（プレーオフ圏内の）3位というポジションを勝ち取るための大事なゲームだったと思います。

そんな状況の中、アウェイの地で勝ち切れたことは私たちにとって非常に大きな勝ち点3だったと思います。「こういうゲームが毎週あってほしい」と思うくらいの好ゲームでした。いろいろな展開や駆け引きがあり、チームとしても成長できるゲームだった。ハイレベルなフットサルだったと思います