9月22日（火・祝）、Ｆリーグ2020-2021 ディビジョン1 シュライカー大阪戦が行われ名古屋オーシャンズは3-1で勝利。

試合後、関口優志選手にインタビューを行い今日の試合を振り返ってもらいました。

耐えて耐えて勝つことができている

──どちらに勝敗が転ぶかわからない展開となりましたが、今日の試合を振り返っていかがですか？

今シーズンはプレーオフがないので1試合1試合がとても大切になる中で、勝ち点3を取れたことはプラスの要素だと思います。僕たちがそう思っているように大阪もどのチームも、特に名古屋オーシャンズと試合をするときはいつも以上に気持ちを入れてかかってくると思うので、その中で勝ち点3を取れたことは良かったと思います。

──エスポラーダ北海道戦から中1日での試合でしたが、選手たちの疲労度やコンディションはどう感じましたか？

点数を取れるところで取り切れていない部分がある。やはりリズムを作る上でも得点というのは非常に大切な要素なので、それが難しいというところで試合を難しくしてしまっている部分はありますけど、逆を言えば得点を取れないときでも僕たちがそこをしっかりと守り抜いて勝ち切るということがとても大切です。そういう中では、フィールドの得点が取れそうなシーンがあった中でも取れないで焦ったく自分たちもイライラしてしまう部分はありましたけど、守り抜いて勝ち切れたことはオーシャンズの強さでもあると思うのでそういう面ではしっかりと耐えて耐えて勝つことができている。僕としては満足かなと思います。

──そういう意味でも今日の自分自身のプレーはどう評価していますか？