9月27日（日）、Ｆリーグ2020-2021 ディビジョン1 ボルクバレット北九州戦が行われ名古屋オーシャンズは3-1で勝利。

試合後、この日2ゴールを決めたペピータ選手にインタビュー。今日の試合を振り返ってもらいました。

毎試合決勝のように相手は戦ってくる

──フエンテス監督は「スペインのリーグを思い出しました」と会見で言われてましたが、北九州戦を振り返っていかがですか？

今シーズンはオーシャンズに対しての戦うときのハングリー精神を全チームから感じています。これまでの試合を振り返っても、オーシャンズとの試合のときは集中力も戦い方もしっかりと整っています。今日の対戦相手はスペインのコンセプトを持った監督で、両チーム共に非常に守備の強度が高かった。組織的でもあり気持ちの入ったチームで、やりづらさを感じました。ですが私たちはそこで負けずに耐えたことで勝ち点3を取ることができて良かったです。

──ペピータ選手自身、ここ2試合ゴールを取れずにいましたが今日はどんなモチベーションで試合に臨みましたか？