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名古屋オーシャンズ
10月11日(日)、Fリーグ2020-2021 ディビジョン1のバサジィ大分戦がサイクルショップコダマ大洲アリーナで行われ、名古屋オーシャンズは2-1で勝利。試合後、フエンテス監督と星龍太選手が試合の総括を行いました。
フエンテス監督
──試合を振り返って。
とてもいいゲームができたと思います。点が入らなかった部分はありますけど、内容も悪くなかった。6試合の中で一番いいゲームだったのではないかと思います。今日の課題はゴール前でのチャンスを生かせなかったところ。ただ、私たちのところではなく相手GKもボールに当たっていたのでGKのメリットもあったと思います。
こういう緊迫したゲームの中でも、多くのチャンスはあったと思います。その中でチャンスを決め切れないと最後まで接戦な状況が続いてしまう。そこで失点をしてしまうとより緊張感が高まってしまう。そこでなかなか緊迫した状況から抜け出せないという後味の悪さが終わってしまった終わり方でした。ですが先ほども話したように悪い内容ではありませんでした。
上位チームとの直接対決だったので、そのチームに対して勝ち点3を取れたのは非常に大きな価値があった。アウェーでも勝ち点3を取れて、次の試合へ向けて整える時間も作れましたし、選手はピッチの中、そしてこの1週間でしっかりやってくれたかなと思います。ただ、ここでリセットだと思っています。プラスのところはどんどん継続して自分の成長につなげていく。今日出た課題は修正してチームとしてより強くなっていければいいなと思っています。
星龍太
──試合を振り返って。
毎回厳しい試合が続いていますが、第1ピリオド(前半)はチャンスがすごく多かったので、そこをしっかり決め切れれば第2ピリオド(後半)は楽になれた試合だったのかなと思います。第2ピリオドはピンチも多かった。今シーズンはこういう接戦が続いていますけど、しっかり守備の面で集中して戦えたことで、ギリギリの試合でも勝てているのかなと。修正点は残りますけど、引き続きしっかりと次の試合に向けて練習から取り組んでいけたらなと思います。
今日の課題はゴール前でのチャンスを生かせなかったこと
フエンテス監督
──試合を振り返って。
とてもいいゲームができたと思います。点が入らなかった部分はありますけど、内容も悪くなかった。6試合の中で一番いいゲームだったのではないかと思います。今日の課題はゴール前でのチャンスを生かせなかったところ。ただ、私たちのところではなく相手GKもボールに当たっていたのでGKのメリットもあったと思います。
こういう緊迫したゲームの中でも、多くのチャンスはあったと思います。その中でチャンスを決め切れないと最後まで接戦な状況が続いてしまう。そこで失点をしてしまうとより緊張感が高まってしまう。そこでなかなか緊迫した状況から抜け出せないという後味の悪さが終わってしまった終わり方でした。ですが先ほども話したように悪い内容ではありませんでした。
上位チームとの直接対決だったので、そのチームに対して勝ち点3を取れたのは非常に大きな価値があった。アウェーでも勝ち点3を取れて、次の試合へ向けて整える時間も作れましたし、選手はピッチの中、そしてこの1週間でしっかりやってくれたかなと思います。ただ、ここでリセットだと思っています。プラスのところはどんどん継続して自分の成長につなげていく。今日出た課題は修正してチームとしてより強くなっていければいいなと思っています。
星龍太
──試合を振り返って。
毎回厳しい試合が続いていますが、第1ピリオド(前半)はチャンスがすごく多かったので、そこをしっかり決め切れれば第2ピリオド(後半)は楽になれた試合だったのかなと思います。第2ピリオドはピンチも多かった。今シーズンはこういう接戦が続いていますけど、しっかり守備の面で集中して戦えたことで、ギリギリの試合でも勝てているのかなと。修正点は残りますけど、引き続きしっかりと次の試合に向けて練習から取り組んでいけたらなと思います。