11月28日（土）、Ｆリーグ2020-2021 ディビジョン1のボルクバレット北九州戦が北九州市立総合体育館で開催され、名古屋オーシャンズは4-1で勝利。試合後、フエンテス監督と星翔太選手が試合を振り返りました。

もっとゴールを取れるシーンがあった

フエンテス監督

──試合を振り返って。

彼らとはプレシーズンでのトレーニングマッチを含めて3度目の対戦になりました。その中では一番いいゲームができたと思います。相手の戦い方を読んで、対策を立ててきた部分と選手の気持ちをしっかりとゲームで表現でき、完璧なゲームができました。

4点決まりましたがチャンスは多かったので、もっとゴールを決められた試合でした。そういう意味では課題が残りましたが、悪くなかったと思いますし非常に満足しています。

星翔太

──試合を振り返って。

まずは勝ち点3を取れたことはチームとして最低限の結果だったと思います。もっとゴールを取れるシーンもあったと同時に相手にカウンターでチャンスを与えてしまうシーンもありました。前回の試合よりは全体としてよかったと思いますが次の試合に向けて成長していかないといけないと思うような内容でした。