1月24日（日）、Ｆリーグ2020-2021 ディビジョン1のバルドラール浦安戦が武田テバオーシャンアリーナで行われ、名古屋オーシャンズは4-2で勝利。

試合後、ここ4試合で3得点目を決めた水谷颯真選手にインタビュー。ゴールシーンやホーム最終戦、リーグ優勝へ向けた気持ちを伺いました。

最近はシュートの感覚がいい

──自身のゴールでチームの勝利に貢献できたのではないかと思いますが、まずは今日の試合を振り返ってください。

シンプルに嬉しいです。でもパスが良かったのであとはシュートを打つだけというゴールでした。第1ピリオドは思ったようにプレーできず、パワープレーの守備など細かいところで課題が出たなと感じたのでそこを改善していきたいです。

──今日も得点を決めましたがゴールシーンを振り返っていかがでしょうか。

平田（ネトアントニオマサノリ）選手が1対1を仕掛けていて、逆サイドの西谷（良介）選手にすごいパスが通ったので「お！？」と思ったんです。そこで僕が抜けて平田選手が回り込んでシュートを打つのかなと思いましたけど、西谷選手があとはシュートを打つだけというパスをくれたので左足を振り抜くだけでした。

見てみろこの背番号「4」水谷颯真！左・平田マサのロングパス→右奥・西谷良介→落としを左足でたたき込む！【名古屋/ゴール/vs浦安】（ABEMA）

──遠目からいいコースへ飛んだと思いますがジャストミートしたような感覚があった？