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今明かされる、ペドロ・コスタの10の本音(ぶっちゃけ)

2019.07.02

インタビュー

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名古屋オーシャンズ

オーシャンズの13年の歴史において、ペドロ・コスタの名前は偉大だ。

2011年の来日から、選手として5年、監督として3年、クラブに携わってきた。ポルトガル代表の名プレーヤーは、30歳を過ぎてやってきた日本でも、変わらずに輝き続けた。「フットサルの教科書」と呼ばれたそのプレーはオーシャンズだけではないすべての選手のお手本となり、どんなときでも誠実かつ真摯で、人としても模範的な立ち振る舞いが印象的な、「ミスター・パーフェクト」というキャッチコピーが、コスタそのものだった。

2018シーズンをもって監督を退任してからも、ファン・サポーター、そしてクラブに愛されるそのキャラクターが色あせることはなかった。今年6月、3カ月ぶりに来日した際にも、多くの人が彼の周りを囲んだ。

ただし、そんな完璧な男だからこそ逆に、誰にも話せないまま、胸にしまっていた本音があるはずだ。

今、コスタの“ぶっちゃけ”が明らかになる──。

「ぶっちゃけ、日本は必要以上に走りすぎ」






●コスタさんへの質問
ユニフォームを着ていたときも、スーツを纏っていたときも、いつも誠実で、真摯な対応をしてくださいました。ピッチ内外で模範的な姿は、すべての選手が真似をするべき鑑です。でも今日は、オーシャンズの選手でも監督でもありません。最初で最後のぶっちゃけトークをしたいのですが、お付き合いいただけますか?


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