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名古屋オーシャンズ
8月4日(日)、Fリーグ2019/2020ディビジョン1 第12節が行われ、名古屋オーシャンズは北ガスアリーナ札幌46でエスポラーダ北海道と対戦。2-3で敗戦。試合後、フエンテス監督が記者会見に臨みました。
フエンテス監督
──試合を振り返って。
とてもタフで、ぶつかり合いのゲームでした。北海道は非常にモチベーションが高く、勢いがありました。私たちはそれに立ち向かいましたが今日は勝つことができませんでした。ゲームの流れとしては、私たちが点を取ってもすぐに北海道が取り返してくる展開。アグレッシブに、モチベーション高く来られたことで私たちはアドバンテージを取られてしまいました。そんなやりづらさをこのアウェイのピッチで感じさせられました。ですが“いい薬”になった試合なのかなと思います。
この40分間の結果を見直して、よりシビアに練習に取り組んで気持ちを入れ替えて練習に臨まないといけない思わせられる一戦でした。今日出た課題をチームでまた修正して、チームとして戦っていけばこの敗戦が生きるのではと捉えています。
──次節に向けて。
次の対戦相手のことを考える前に、今日の課題をチームで反省したいと思います。今日の試合は選手にとって大きなダメージになったと思いますが、それはチームのためになったのかなと。当然、相手も私たちを倒すためにより準備してきます。私たちは戦略、戦術を1週間準備して相手を対策するだけでなく、決勝戦のように毎試合、シビアに戦っていかないといけないことをこの一戦で感じさせられました。なので気を引き締めるためにも、次の対戦相手よりもいい準備をして、気持ちを入れ直したい。そうすればまた結果もついてくるはずです。ここでまたポジティブに切り替えていくことが大事になると思います。
この敗戦を次へ生かすために……
フエンテス監督
──試合を振り返って。
とてもタフで、ぶつかり合いのゲームでした。北海道は非常にモチベーションが高く、勢いがありました。私たちはそれに立ち向かいましたが今日は勝つことができませんでした。ゲームの流れとしては、私たちが点を取ってもすぐに北海道が取り返してくる展開。アグレッシブに、モチベーション高く来られたことで私たちはアドバンテージを取られてしまいました。そんなやりづらさをこのアウェイのピッチで感じさせられました。ですが“いい薬”になった試合なのかなと思います。
この40分間の結果を見直して、よりシビアに練習に取り組んで気持ちを入れ替えて練習に臨まないといけない思わせられる一戦でした。今日出た課題をチームでまた修正して、チームとして戦っていけばこの敗戦が生きるのではと捉えています。
──次節に向けて。
次の対戦相手のことを考える前に、今日の課題をチームで反省したいと思います。今日の試合は選手にとって大きなダメージになったと思いますが、それはチームのためになったのかなと。当然、相手も私たちを倒すためにより準備してきます。私たちは戦略、戦術を1週間準備して相手を対策するだけでなく、決勝戦のように毎試合、シビアに戦っていかないといけないことをこの一戦で感じさせられました。なので気を引き締めるためにも、次の対戦相手よりもいい準備をして、気持ちを入れ直したい。そうすればまた結果もついてくるはずです。ここでまたポジティブに切り替えていくことが大事になると思います。