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【浦安戦/試合後記者会見】フエンテス監督「湘南戦の負けを忘れてしまうくらい、いつも通りのいい流れを作れた」

2020.12.26

インタビュー

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名古屋オーシャンズ

12月26日(土)、Fリーグ2020-2021 ディビジョン1のバルドラール浦安戦がバルドラール浦安アリーナで行われ、名古屋オーシャンズは5-2で勝利。試合後、フエンテス監督と星龍太選手が試合を振り返りました。

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中2日でシュライカー大阪と対戦

フエンテス監督

──試合を振り返って。

今日はとても真面目なゲームをして、良い内容で勝つことができたと思っています。前回、負けてしまったためずるずるいかないためにもここで勝ち点3を取ることが重要でした。気を引き締めた結果、勝ち点3を取れたことはよかったです。

──試合は開始早々に先制されて、5点を取り返す流れでした。

立ち上がりは前回の負けもありましたし、スイッチが入るのに時間がかかりスロースタートになりました。その結果、先制点をされてしまいましたがゲームの中で徐々にリズムを作れていけました。そこからは湘南ベルマーレ戦の負けを忘れてしまうくらい、いつも通りのいい流れを作れました。今日、勝てたことで次の試合に向けて勢いづけられたと思います。

──オーシャンズは中2日で29日にシュライカー大阪とのアウェイゲームが控えています。

中2日での試合で、今シーズンはイレギュラーなシーズンでこういう状況でも結果を残すことが大事です。回復に当てて、良い状態で臨むことが大事です。帰ってケアしてもらって、次の大阪戦へ臨みたいです。

星龍太

──試合を振り返って。

立ち上がりから浦安のディフェンスの強度が高かったので攻守のリズムを取るのに時間がかかってしまいました。同点になってから徐々に自分達のペースで試合を進められましたし、良い時間帯に追加点を取れたのが良かったです。

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