1月10日（日）、Ｆリーグ2020-2021 ディビジョン1のバサジィ大分戦が武田テバオーシャンアリーナで行われ、名古屋オーシャンズは4-1で勝利。

事故的だったとはいえ失点を1に抑えたGKの関口優志選手にインタビュー。大分との首位決戦を振り返ってもらいました。

チームとしてシュートを打たさないように守備をしっかりできていた

──試合を振り返って。

1失点喫してしまったところで試合のリズムもチームの雰囲気も悪くなった中でしっかりと追加点を決めることができ、勝ち切れたことは大きな収穫だと思います。今日の試合は1位vs2位の対決だったので勝ち切るというミッションを達成できて良かったです。

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──自己的な失点がだったとはいえ、自身のパフォーマンスはいかがでしたか。

失点は僕に限らずチームとしてもったいないものでしたけど、僕自身はある程度のパフォーマンスでできたと思います。

──失点の場面はうまく言い表せないと思いますがあの場面を振り返ってください。

失点の場面はコミュニケーションの部分でうまく連係を取れていたかもしれませんが正直、あれは事故で後悔もしていない。これまで何試合も重ねてきましたがああいう失点はなかなか起きないですし、あのシーンをどう改善するとかはこれと言ってなく、次に向けて切り替えてやっていきたいです。

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──それ以外の失点を抑えられた要因は？