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【イベント】名古屋オーシャンズ×愛知ディオーネ「スポーツの垣根を超えて、地元に愛されるチームに育っていきたい」

2019.07.18

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名古屋オーシャンズ

平田はかつて野球をプレーしていた経験も


7月13日(土)、名古屋市中区で「第2回CNCIグループケーブルテレビフットサルフェスタinオアシス21」が行われた。名古屋オーシャンズの選手たちと女子プロ野球・愛知ディオーネの前田桜茄選手、奥村奈未選手、海老悠選手、そしてマスコットのディオーネちゃんが登壇。

今回はイベントの様子をフォトレポートでご紹介する。

まずは選手たちの自己紹介からスタート。ディオーネが普段から行なっているというプレイボール体操も実施された。




見よう見まねでプレイボール体操をするオーシャンズの選手たち



続いて、小学生の頃は野球をしていたという平田ネトアントニオマサノリ選手のバッティング



オーシャンズが普段試合前に行なっているウォーミングアップのデモプレイも実施


最後に、それぞれのチームを代表してディオーネからは奥村選手、オーシャンズから星龍太選手が今後の目標について語った。



奥村 今、女子プロ野球はリーグ戦の最中です。10月に女王決定戦という優勝チームを決める戦いがあります。愛知ディオーネはリーグ戦を勝ち抜き、まずは女王決定戦へ出場し、優勝したいと思っています。7月20日から一宮市(一宮市営球場)で愛知県での最後の試合が4日間ありますので是非一度、女子プロ野球の試合を観にきてほしいです。よろしくお願いします。



 オーシャンズは国内3冠とAFC クラブ選手権を優勝して、4つのタイトルを取ることが目標。僕たちは名古屋市港区金城ふ頭にある武田テバオーシャンアリーナで活動しています。試合当日は、会場を満員にしたいという想いがあります。こういった機会にディオーネさんとコラボさせてもらい、スポーツの垣根を超えて、選手やサポーターがどちらの応援にも行くような、愛知の地元に愛されるチームに育っていきたいです。是非、会場にまで足を運んでいただき応援よろしくお願いします。
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