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【F1第1節/名古屋×湘南】1週間前に大勝した相手に苦戦も白星発進。「タフなゲームになるのは分かっていました」(フエンテス監督)

2019.06.01

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軍記ひろし

5月25日(土)にFリーグ2019/2020 ディビジョン1が東京都・駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で開幕。Fリーグは2007年の創設から13年目のシーズンに突入した。通算12度目のリーグ優勝を目指す名古屋オーシャンズは湘南ベルマーレと対戦し、2-1で勝利を収めた。

相手陣内で押し込んで攻める名古屋は前半だけでシュートを12本も放つがゴールが奪えない。逆にカウンターからピンチを招くこともあり、気付けば前半残り6分を切ったところでファウルを5つも溜めてしまう。それでも第2PKは与えずに0-0のまま前半が終了。

迎えた後半、24分にペピータのインターセプトから最後はフリーのラファが決めて名古屋がようやく先制する。さらには33分に西谷良介の楔のパスをゴール前でダイレクトで合わせた吉川智貴のゴールで2点差とする。36分に1点を返されてしまうが試合は2-1で終了。名古屋が3連覇に向けて幸先のいい滑り出しを決めた。

※フエンテス監督、星龍太キャプテンの試合後コメントはこちらから(SAL)。

 
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