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舞野隼大
いつもINSIDE OCEANSのご愛読、ありがとうございます。
突然ではございますが、今シーズンの最終節・フウガドールすみだ戦をもってサイトの更新を終了することをご報告致します。名古屋オーシャンズが全日本フットサル選手権を戦う前の終了となってしまうこと、大変申し訳ございません。
終了の理由につきましては、編集長である舞野隼大が名古屋を離れることによる一身上の都合のためです。
名古屋市出身の僕は高校生のときから「フットサル、サッカーのライターになって様々な雑誌で記事を書きたい」、「ワールドカップの取材に行きたい」という目標がありました。
0からのスタートでしたが自分なりに記事の書き方を勉強していたとき、高校の同級生だった大薗諒がFリーグの開幕戦で活躍しました。そこであるサッカーブログを運営されていた方にお願いをして、ゾノの記事を載せていただいたことをきっかけに今、『フットサル全力応援メディア SAL』で編集長をされている北健一郎さんに「名古屋で取材できるライターを探している」と声をかけてもらい、この道へ進むことができました。
2017年12月のオーシャンズvsすみだの取材から始まり、2019年6月に「クラブにもっと密着してオーシャンズのことを発信していこう」とINSIDE OCEANSがスタートしました。
僕自身、ライターとして多くの貴重な経験を積ませていただいた中、2021年になって程なくして、「2月末に開幕する来シーズンのJリーグで神奈川のクラブに密着して取材できるライターを探している」という連絡を受けました。
「様々な雑誌で記事を書きたい」、「ワールドカップの取材に行きたい」という昔から抱いていた目標を実現させるためには、関東で仕事をしてさらに実績を積み、メディア界の横のつながりを増やしていくことが必要になってきます。
名古屋を飛び出して関東へ行くことは間違いなくチャンスでしたが、INSIDE OCEANSを運営できなくなってしまうことが僕の中では引っ掛かり即答はできませんでした。
そこで櫻井嘉人GMに事情を話したところ「チャンスじゃん。うちのことで後ろ髪を引かれるような思いはしなくていいから行くべきだよ!」と強く後押しをしていただきました。
とはいえ、そう言っていただいた後もどうにかメディアを運営する可能性を模索しましたがなかなか難しいことからJリーグが開幕する前のこのタイミングでの終了となることを心よりお詫び申し上げます。
また、2シーズンにわたるご支援、本当にありがとうございました!
今シーズンはコロナ禍の影響でなかなか行えませんでしたが、練習撮影からロングインタビュー等を快く受け入れていただいた選手、スタッフ、そして背中を押してくださった櫻井GMには本当に感謝しかありません。
超過密日程の中、バンコクアリーナで文字通り死闘を繰り広げアジア王者に輝いたこと、Fリーグを連覇したことは今でも鮮明に覚えていますしこれからもずっと忘れることはありません。
更新は終わってしまいますが今後とも名古屋オーシャンズの応援のほどよろしくお願いします!
突然ではございますが、今シーズンの最終節・フウガドールすみだ戦をもってサイトの更新を終了することをご報告致します。名古屋オーシャンズが全日本フットサル選手権を戦う前の終了となってしまうこと、大変申し訳ございません。
終了の理由につきましては、編集長である舞野隼大が名古屋を離れることによる一身上の都合のためです。
名古屋市出身の僕は高校生のときから「フットサル、サッカーのライターになって様々な雑誌で記事を書きたい」、「ワールドカップの取材に行きたい」という目標がありました。
0からのスタートでしたが自分なりに記事の書き方を勉強していたとき、高校の同級生だった大薗諒がFリーグの開幕戦で活躍しました。そこであるサッカーブログを運営されていた方にお願いをして、ゾノの記事を載せていただいたことをきっかけに今、『フットサル全力応援メディア SAL』で編集長をされている北健一郎さんに「名古屋で取材できるライターを探している」と声をかけてもらい、この道へ進むことができました。
2017年12月のオーシャンズvsすみだの取材から始まり、2019年6月に「クラブにもっと密着してオーシャンズのことを発信していこう」とINSIDE OCEANSがスタートしました。
僕自身、ライターとして多くの貴重な経験を積ませていただいた中、2021年になって程なくして、「2月末に開幕する来シーズンのJリーグで神奈川のクラブに密着して取材できるライターを探している」という連絡を受けました。
「様々な雑誌で記事を書きたい」、「ワールドカップの取材に行きたい」という昔から抱いていた目標を実現させるためには、関東で仕事をしてさらに実績を積み、メディア界の横のつながりを増やしていくことが必要になってきます。
名古屋を飛び出して関東へ行くことは間違いなくチャンスでしたが、INSIDE OCEANSを運営できなくなってしまうことが僕の中では引っ掛かり即答はできませんでした。
そこで櫻井嘉人GMに事情を話したところ「チャンスじゃん。うちのことで後ろ髪を引かれるような思いはしなくていいから行くべきだよ!」と強く後押しをしていただきました。
とはいえ、そう言っていただいた後もどうにかメディアを運営する可能性を模索しましたがなかなか難しいことからJリーグが開幕する前のこのタイミングでの終了となることを心よりお詫び申し上げます。
また、2シーズンにわたるご支援、本当にありがとうございました!
今シーズンはコロナ禍の影響でなかなか行えませんでしたが、練習撮影からロングインタビュー等を快く受け入れていただいた選手、スタッフ、そして背中を押してくださった櫻井GMには本当に感謝しかありません。
超過密日程の中、バンコクアリーナで文字通り死闘を繰り広げアジア王者に輝いたこと、Fリーグを連覇したことは今でも鮮明に覚えていますしこれからもずっと忘れることはありません。
更新は終わってしまいますが今後とも名古屋オーシャンズの応援のほどよろしくお願いします!
2021年2月
編集長 舞野隼大