前回王者・イランのメス・スングンと同組に

6月27日（木）、名古屋オーシャンズが参加するAFCフットサルクラブ選手権タイ2019の組み合わせ抽選会が、マレーシア・クアラルンプールにあるアジアサッカー連盟（AFC）で行われ、グループステージを戦うクラブが決定しました。

2010年の第1回大会から毎年行われ、今年で9回目を迎える大会は、8月7日から17日までタイで開催。16チームが4チームずつ4グループに分かれてグループステージを戦い、上位2チームが進出するノックアウト方式の決勝ラウンドによってアジア王座を争います。

AFCフットサルクラブ選手権インドネシア2018の結果に応じたランキングで、前回大会で準々決勝敗退となったオーシャンズは6位としてポット2に振り分けられ、抽選の結果、グループDに。前回大会王者のメス・スングン（イラン）、3年連続出場のアルダフラ（UAE）、2015年大会以来のクウェート勢となるカーズマ（クウェート）と同組となりました。

試合日程はまだ発表されていませんが、10日間で最大6試合の厳しいの中で、2011年大会、2014年大会、2016年大会王者のオーシャンズは、4回目のアジア制覇を目指します。

■抽選会の模様はこちらから（AFC公式チャンネルでライブ配信された映像）